結婚して、なんのお伺いも立てず、
私は齋藤家にこの方式を持ち込みました。
主人曰く『ウチは仏教だから、サンタさんはこない!!』と育てられたそうですが、
義父母は文句ひとつ言わず、私の方式を受け入れてくれています。
というか、翌年からは更に義父母もプレゼントを用意してくれるようになり、
プレゼントの数は一人2つずつになりました。
自分も含めて6人分のプレゼントを準備するのはなかなか大変です。
でも1年に1回、
『この人は何が欲しいかなあ・・・』と考え、
1年の感謝の気持ちを込めて用意するのはなかなかいいもんですよ。
小4となった息子。
そろそろ気づくかも・・・・と思わせる言動も多くなってきましたが、
たとえ、事実を知ったとしても、
こうだったらいいな〜〜と思うことを
『演じること』の楽しさを感じてくれるといいなあ。
まだまだ、100%信じている妹のためにも。
聞かれたらこう答えよう!
”サンタクロースは、サンタを信じる人の心の中にいるんだよ!!”
私の大好きな本です。
今年も娘と何回も読みました。