i Phone ,i Pad 発売以来に産まれた子どもたちを
デジタルネイティブの子どもたちと呼ぶそうです。
確かに、取扱説明書があると安心する私とは違い、
子どもたちは触っているだけで、
本能でどんどん様々なディバイスを使いこなしていきます。
デジタルネイティブの子どもたちは
Wifi環境の中にいることで落ち着くとも
他のところで聞いたことがあります。
我が子の様子を見ていると、確かに!!と思うこと多々。
もう、今や昭和の時代の私の価値観だけで
子どもたちのメディアとの付き合い方を制限するのは、
子どもたちの無限な可能性をも奪ってしまうのではと思えてきます。
大切なのは、
子どもたちの姿をよく観察し、
よく話し合い、
お互いの合意点を見つけること。
お互い不具合を感じたら
また、その問題について話し合い、
解決に向けて意見を出し合うことなのではないかなあと思います。