令和の時代に生きる子とメディアの付き合い方ー親として一番大切なことー

海外での生活・子育て経験のあるママ直伝!!

1日10分

『正しい』より『楽しい』親子の会話

 
 
 

世界標準の会話力を持つ子供を育てる

アットホーム留学ティーチャー

Saoriです。

アットホームサロン

『ネット依存対策講演会』に参加して

県教育委員会主催のこんな講座も

コロナの恩恵で自宅からZOOM受講できるようになっています。

 

我が静岡県、実はかなり広い!!

西部・中部・東部と3地区に分かれての開催ですが、

他地区のものでも、

興味のあるところだけ、つまみ受講(失礼!!)できるのもオンラインならでは・・・。

 

こんなこと、昨年の今頃は微塵にも予想しなかったのに・・・。

 

すっかりステイホームに慣れてしまい、

You tubeやゲーム没頭している我が子を横に、

私はちょっと我が子の様子に、危機感を感じ、

学校からもらってきたこの講演会の案内が気になり、

この講演会をつまみ受講していたのでした・・・。

令和の時代に生きる子どもたち

i Phone ,i Pad 発売以来に産まれた子どもたちを

デジタルネイティブの子どもたちと呼ぶそうです。

 

確かに、取扱説明書があると安心する私とは違い、

子どもたちは触っているだけで、

本能でどんどん様々なディバイスを使いこなしていきます。

 

デジタルネイティブの子どもたちは

Wifi環境の中にいることで落ち着くとも

他のところで聞いたことがあります。

 

我が子の様子を見ていると、確かに!!と思うこと多々。

もう、今や昭和の時代の私の価値観だけで

子どもたちのメディアとの付き合い方を制限するのは、

子どもたちの無限な可能性をも奪ってしまうのではと思えてきます。

 

大切なのは、

子どもたちの姿をよく観察し、

よく話し合い

お互いの合意点を見つけること

 

お互い不具合を感じたら

また、その問題について話し合い、

解決に向けて意見を出し合うことなのではないかなあと思います。

大切なのは親子の会話

今回、講演のあった

NPO e-Lunch (イーランチ)

https://npoelunch.jp

が紹介してくれた

【イーランチ版 スマホの17の約束】

はまさに真髄をついていると思います。

イーランチ版『スマホの17の約束』

⇧⇧⇧ここからダウンロードできます

 

これのもとになったのが、

2012年、米国マサチューセッツ州に住む、あるお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子に、iPhoneをクリスマスプレゼントしました。そしてそこに添えたのが『18の契約書』

https://www.huffpost.com/entry/iphone-contract-from-your-mom_b_2372493

18の約束

(写真はイメージです。。。)

 

現在、小4・10歳のメディア大好き息子。

自分のスマフォを欲しがるのもそんなに遠い未来ではないでしょう。

 

『自律』の心をしっかりと子どもたち自身が育てながら、

正しい知識とモラルを持って、

スマフォ、オンラインの世界と上手に付き合っていく術を身につける。

親自身が仕事を含めて、

どのようなスマフォとの付き合い方をしているか、

モデルとなりうるような姿を見せているか。

 

数年後の息子と、私たちの姿を思い描きながら、

何よりも大切なのは、

親子の信頼関係

これにはやっぱりアットホーム留学で力説している、

毎日の『親子の会話』

これに尽きるなあと

改めて感じた3連休の昼下がりでした。

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