旅行じゃなくて、海外で生活する経験をしたい
自分で決めた5年を満了、保育士生活にピリオドをうち退職。
留学・青年海外協力隊・JICAなどなど、
いろいろな選択肢がありましたが、
私の目的は
【海外で暮らしてみたい】
やはり卒業旅行で悔いが残ったオーストラリアの地で
でも、やっぱりオーストラリアが大好きになったから
オーストラリアに1年間ワーキングホリデーという選択をしました。
生活を軌道にのせるまで、
はじめの1ヶ月だけ、
語学学校とホームステイを申し込み、
いざシドニーへ!!!
5年ぶりのシドニーはまた格別。
5年前の思い出と、
オーストラリアの魅力が
空港に着いた途端、
どっと吹き出しました。
かわいい3姉妹と
ワーホリ生活の心の支えとなるホストマザーに恵まれ、
私のワーホリ時代が始まりました。
語学学校に行けば
たくさん友だちはできましたが、
気づいたら、
毎日会話をしているのは、
外国人ばかり。
オーストラリア人は
ホストファミリーか、
語学学校の先生のみ。
私はオーストラリアにいるのよ!!!
よし、街に出よう!!
オーストラリア人の友だちを作ろう!!
まずは、ホームステイから離れ、
自分で生活できるように
家探し・シェアメイトを探しをしよう。
そして、語学学校ではなく、
現地の人と触れ合うためにどうしたらいいか・・・
ここを模索するはじめの1ヶ月でした。
ホストファミリーの子どもたちの
かわいいこと、かわいいこと。
ホームステイの受け入れも慣れたもので、
私が日本人8人目だとか・・・。
人なつこっく、
たくさんおじゃべりをしてくれるのだけれど・・・・
いっていることがわからない!!
言いたいことが、そのタイミングで言えない!!!
時には子どもたちが意識して
ゆっくり、丁寧に話してくれ、
私のいい英語の先生でした。
あっ、この子たちと一緒に
Pre school や学校に行きたい!!!
ホストマザーに相談すると・・・
Sure!!!
あっという間に手はずを整えてくれました。
Pre-schoolはとっても素敵な園で
プログラムもとてもしっかりしており、
幼児教育の面からみても、
とても興味がありました。
日本で保育士だった、
幼児教育にとても興味がある、
とつたえると
Please come and help us
whenever you want!!!
やりたい!て口に出すと
こうやって実現していくんだ!!!
今、思うと語学学校では学べない、
生きた英語を学ぶ
非常にいい機会でした。
それより何より、
オーストラリアの社会に一歩近づけた気分で、
また、やっぱり私、幼児教育好きなんだ〜〜〜
と再確認した出来事でした。
長くなりましたので、今日はここまで。
まだまだ、ワーホリ日記、続きます。
“アットホーム留学ティーチャーさおり誕生ストーリー⑥ 〜私と英語の関係〜 ーワーキングホリデー Part 1ー” に対して3件のコメントがあります。