フォニックスとは
英語の『音と文字の関係』を知ることです。
中学生の時、必死でノートに英単語書きまくって、綴りを覚えた記憶がないですか?
そう、夏休み。汗ばむ腕からノートがヨレヨレになって・・・。
でも、このフォニックスを学べば、丸暗記ではなく、ひらがなを読むように、英語の音をつなげて自力で『読んで』『書ける』ようになっていくのです。
子どもたちが最初にこのフォニックスに出会っていれば、
もっともっと『英語学習』がラクになるのにな〜〜と思っているのですが、
学校ではなかなかこういう時間を取れないのが現状のようです。
そして、親である私たちも、
『え〜〜〜、もっと早く教えて欲しかった!!!』
目から鱗の情報満載です。
さらに、子どもたちの英語に大きな混乱を与えるのが『ローマ字学習』。
ローマ字については過去記事で熱く語っています・・・。
ローマ字学習で迷走する小3生・ローマ字の功罪
『読めた!』『書けた!』から『英語っておもしろい!!』につながるフォニックス
3年生の国語の時間に習います。
ローマ字は日本語です!!
ひらがな・カタカナが読めない外国人のために、
アルファベットを利用して、日本語を表記する方法です。
また、日本語をキーボード入力するために『ローマ字』が必要なんですね。
学校で『ローマ字』を習う前に、ぜひフォニックス、少しでも知っておいて『英語の音』に慣れておいてほしい!
少し時間の気持ちに余裕のある夏休み、
親子でひとつ新しいことに挑戦してみませんか。
