何はともあれ、この色を混ぜ合わせて、
イメージとぴったりなねんどを作るのが、
おもしろく、また難しい。
何色と何色でどんな色ができるか
理屈では分かっていても、微妙な色のバランスで随分出来上がりの色が変わってしまう。
子どもたちが2歳・3歳の頃はよく小麦粉粘土作ったな〜〜〜。
『手で感じる!!』ってやっぱり最高!!
そして『練る knead』って作業は、
心が癒される・・・・。
学級閉鎖で、監禁状態になっている息子のストレスを
す〜〜と癒していく効果がある気がしました。
さて、やはり作品を仕上げていくのは難しい。
思い通りの色に仕上げるのがなかなか難しい。
試行錯誤の時間が続きます。
『色が悪いと、食欲そそらないね!!』
Good Point!!!
そうだね、その通り!!
結局、これこれ混ぜ合わせたり、
やり直したりしているうちに
どんどん微妙な色合いになってきました。
『モンブラン!!』
『抹茶羊羹!!』
『あれ!!こんな感じの、お菓子あったんじゃ???』
切り口を楽しむ方法も見出したよう。
そして、何やらひらめいて、制作中。
『よし!!!
じゃあ、これは???半分に切ってみて!』
『はい!!クリーム入り!!』
妹も、早速影響を受けます。
『できた!!!』
『よ〜〜し、HANAも半分に切ってみよう!』
『おかあさ〜〜ん!!』
『これ、ハートが入ってた!!!』
That’s so interesting!!!
How did you make it?
おもしろい!!どうやって作ったの??
『わかんない、ただこねこねしてたら、こうなったの!!』