共通テスト(英語)に挑戦!!

大学生となる子たちが、
どんな『英語力』を求められているのか知りたくて、
先日行われた『大学入学共通テスト』を解いてみた。
 
やってみての素直な感想
は 
“国語のテストみたい”
 
リスニング、リーディングともに、
文法や語法を直接問う問題は
ひとつもなく
文章を聞いたり読んだりして、
何がわかるか、
言いたいことは何なのか
問う問題ばかり。
 
結局は情報源が英語でも、
その情報がきちんと理解できるかどうかということなんだと思う。
 
これは一夜漬け(数ヶ月の受験対策)では太刀打ちできず、
文法・語法は知識としてでなく、
意識しなくてもピンとくるレベルまで浸透して、
その上での『読解力』『読み取る力』が必要なんだなあと強く感じた。
 
テーマも多岐に渡り、
自分が興味のある、
おもしろいと思える記事はどんどん読めたり、聞けたりするけど、
そうでないテーマは
なかなか頭に入ってこない。
 
いろんな雑学、
物事に対する好奇心
広ければ広いほどいい。
 
そしてこれだけの問題をやり切る集中力、体力
時間との戦いやその場のプレッシャーをはねのける精神力
 
突然のハプニングがあったとしても、
動揺せず、
自分で自分の気持ちを落ち着けることができる冷静さ
 
『英語力』というより
大学入試までに、
子どもたちにどんな力が必要なのか、
考えさせられる良い機会でした。
今日はちょっと真面目なトーク。
 
 
は〜〜〜〜、
久しぶりに30分➕80分 
集中して、疲れた〜〜〜!!
 
それにしても、新聞の字が小さすぎて、
その辺りでも自分の老いを感じたひとときでした😆

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