You TuberのバイリンガールChikaさんの動画が好きで、結構よくみています。
先日、初めて(?)一人娘のぷりんちゃんが登場して、
『英語で楽しくパンプキン遊び』
動画はこちら⇩⇩⇩
内容自体ももちろん楽しかったのですが、
それより、愛娘ぷりんちゃんの
言語発達の具合が興味深いなあ〜〜〜と見ていたところ・・・
さすが!!
すぐ、その数日後に
『子どもに英語を教えて感じたいくつかの大切なポイント』
という動画が配信され、
なるほど〜〜〜、
私が日頃感じていたことをとても上手にまとめられていたので、
簡単にシェアさせていただきますね。
子どもの日本語・英語スイッチは自然に切り替わる。
早い時期に両方の言語を使うと、
子どもが混乱しない???
いえいえ、子どもたちの脳はもっともっと高機能です。
自然に2つ、
いやそれ以上の言語を分類していくので、
英語を小さいうちから聞かせたことで、
日本語の習得が遅れる、ということは決してありません。
むしろ、いい刺激になり、加速するとすら思っています。
【子どもが言語を習得する4つの段階】
①発見する
見たり、聞いたりしながら、
自分の気になること、知りたいことを発見していく。
疑問に思ったことはなんでも質問してみる。
『なにこれ?』
『だれ?』
『どこいくの???』
こんな中から自分の興味のある言葉や文を探していく。
②いってみる
リピートしまくることを楽しめるのが子どもの才能!!
とりあえず、聴いたままの音を、真似していってみる。
うまくいえなくても気にしない!!
発音が多少間違っていても、
うまくいえなくても、決して否定せず、
ママが何回も繰り返し、
いい返していくと、
子どもも一生懸命繰り返し、
リピートして発音すること、
声にだし、音を真似する事自体を楽しんでいく段階。
③慣れる
何度も気に入ったフレーズを口にしまくる!!
自然に口から飛び出てくるまで、
繰り返し音を楽しむように言いまくる。
うまく言えるようになったことが嬉しい段階。
④覚える
自分の世界にその言葉を取り入れてみる。
『Aha!!』体験をいっぱい持てるように!!
いろんな行動と言葉をつながると、長期記憶に残っていく。
ふさわしい状況で、上手に使えるようになってくる段階
こうやって、子どもたちは言語習得をしていくのです。
母語の日本語を習得する過程と一緒ですね。
その他、
5W1Hを含めた質問を楽しんだり、
子どもの興味に寄り添ったことから、英語に親しんでいく方が楽しいし、学ぶ意欲も出てくる・・・というポイントも
アットホーム留学の考え方とピッタリ!!
と思い、嬉しくて、思わず、何回もリピート再生してしまいました。
この動画はこちらから・・・。