これも、答えは
『子どもが好きなもの』
『ママ・パパが好きなもの』です。
【子どもの興味に寄り添うこと】が大前提です。
必ず、子どもたちに選ばせてあげてください。
可能な限り、中を開いて、ページをめくって決めてください。
子どもたち、それぞれ『読んでみたい』って思うヒットポイントが違います。
我が子も、私の趣味でたくさん集めた英語絵本。
せっかくだから・・・と取り出しても
子どもたち反応しないものたくさんありました。
『この顔が怖い!!』
『この黒い服が嫌!!』
子どもたちには思わぬ理由があるかもしれません。
子どもたちが開いてみたくなるもの、
これ、とっても大切です。
中の言葉が難しすぎたら、
全部読む必要は全くない!!
日本語まじりで、もちろんO K!!
要はどれだけ楽しめるか!です。
ストーリーから外れて、
挿絵を見ながら話が弾むのも素晴らしい!!
読まずに、ペロペロなめて、食べてしまっても It’s OK!!
こんな本は、またお子さんが大きくなったときに、いい思い出話の材料になりますね。
そんな中でもひとつの【英語力を上げるためのヒント】
Step into Reading というシリーズがあります。
これなら、文章に使われている英語のレベルが明らか。
名作からディズニーまで、
男の子が喜びそうなものから、女の子にヒットしそうなものまで・・・。
また、このような
graded book (レベル分けされている本)は
ものすご〜〜〜〜いいろんな種類の本を、
ものすご〜〜いいろんな出版社が出しているので、是非調べてみてください。
ただし、出版社によって、レベル設定の基準がかなり違うことにご注意を!!
これなら、私も読めるレベルだし、
自分の英語の勉強にもちょうどいい!!
とか
少しフォニックスを学び、
自分で読めるようになった子にもぴったりだと思います。
ちなみにマキ先生の思い出の本は
これはプリンセス大好きな
ウチのHANAさんも大のお気に入りです。
何回読んだかしら・・・。
もうひとつは
“The Book with a hole.”
こんなふうに体を張って紹介してくれました・・・・。(笑)
この本、私もすっごく欲しくて、
Amazon探してみましたが、見当たらない。
海外旅行に行ったお姉さんのお土産とか・・・
レアモノかもね。
もし手に入る方法知っていたら、
是非、教えてくださいね!!!
『絵本』って親子の宝物。
大好きだった絵本って、
当時のいろ〜〜〜ん思い出、たくさんつまっていますね。
また、私のオススメ絵本、
というか、
私と子どもたちの思い出の品
紹介するコーナー作ろうかな・・・・。(さおり こころのつぶやき)