アットホーム留学ティーチャー さおり 誕生ストーリー 15 完結編

長い長い誕生ストーリー、

ここまでお付き合いありがとうございます。

Thank you 1

今日のこれで結びとします。

 

息子が6歳になる前後あたりから、

私の腕の中から飛び立つ感覚を感じました。

 

今まで彼の興味関心を尊重しながらも、

結果的には私の思うように

コントロールできていた幼児期をこえて、

学童期にむかっているのだと気がついたのは、

思うように子育てがいかなくなり

イライラの日々が続いて

しばらく経ってからのことでした。

困った!!!

自分は保育士の経験もあり、

幼児の扱い方には慣れていると思っていました。

 

それが我が子になると・・・

という難しさは確かに感じてはいましたが、

それでも冷静になれる自分がいたハズなのに、

どんどん反抗してくる息子の姿に

イライラが募ってきました

 

インドでの生活は行動範囲も限られているし、

必然的に子どもたちとべったりになる時間が

多くなってしまいます。

 

私には「働く」という選択肢もなく、

またスタッフさんを雇っていたため、

家事もかなり軽減されていたので、

子どもたちと過ごす時間がたっぷりです。

ハウススタッフ

本来なら、もう少し親の目をはなれ、

自分で行動し出す息子に、

必要以上に過干渉

になってしまっている自分にも気づきましたが、

何ともすることができませんでした。

 

そんな、母子関係にもやもやを抱えたまま

いいことも悪いことも

親子共々、

日本では絶対にすることのできない経験を

数々させていただき、帰国しました。

ホーリー 2

息子小学校2年生に編入、

娘は幼稚園入園、

主人は帰国挨拶から即、新しい職場での任務開始。

 

帰国してすぐに山のような段ボール箱を抱えながら、

怒涛のような新生活がはじまりました。

 

以前と同じ義父母との同居の生活。

子どもたちはもともとの日本の生活に戻り、

また、近所に住んでいる同じ学校に通う

年上のいとこたちに助けられて、

順調に学校生活に戻れたと感じていました。

 

しかし、相変わらず私と息子との

ちょうどいい距離感がつかめないまま、

ますます会話が減り、

何か話をするときは、

私が指示や注意をするとき

というパターンに陥っていました。

 

母子関係のギクシャクに悩み

同時に息子の情緒不安定さも

より一層目につくようになってきました。

 

そんな時に出会ったのが、

マキ先生のアットホーム留学

 

ここに出会った時の感動はコチラに

私がアットホーム留学に惚れた理由

たりないのは

【寄り添い】だった!!!

 

息子の気持ちに寄り添っている???

 

息子の興味・関心に寄り添っている???

寄り添い

ここを私の子育ての軸として、

愛のある(英)会話を増やし、

子どもたちの成長を一緒に

もっともっと楽しんでいきたいと強く思いました。

キッズ英語サロン 1

私自身が興味のあることを追求して

キラキラしている母親であり続けたい!!!

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