棚ぼた式の英語でスイミング

あれ!!!新しいコーチ???

ドイツ人のコーチが突如として、スイミングに!!!

その周りに群がる子どもたち・・・。

過干渉ママから卒業!

1日たった10分の親子英会話で

本音が言える子どもたちを育む程よい距離感

アットホーム留学ティーチャー

さおり です

 

先週、見習い的な感じで入っていたこのコーチ、

もうすっかり子どもたちの心をとらえたようで、

子どもたちに大人気!!!

 

 

(スイミングのスタッフとの)通訳として、

日本人であろう奥さんがそばで待機していたので、

おそらく、日本語は十分でない模様。

 

『子どもたちとどうやってコミュニケーションとっているんだろう』

『子どもたちはどう反応しているんだろう』

『何語を使っているのかなあ〜〜』

私が研究材料として興味津々。

 

プールサイドで自由に見学できるスイミングですので、

なるべく近くにすわって、耳をダンボにしていましたが・・・・。

 

唯一、コーチから

『Well Done!!』

と威勢のいい声が聞こえてきた以外は

子どもたちの歓声に声がかき消され

聞き取り不能!!!

 

しかし、間近でみていて、それ以上のことが分かりました。

 

 

そうなんです。

言葉なんて関係ない!!!

 

そもそも、ここは何度かブログにも書きましたが、

『教えないスイミング』

 

泳法を教えるところでなく、

楽しく水となかよしになること、

水中で体を自由に動かす術を学ぶところ。

言葉なんて必要ないんですね。

 

豊かな表情や、

ボディーランゲージ

子どもたちとのコミュニケーションは十分でした。

 

子どもたちも、

日本語で叫んでいる子ももちろんいると思いますが、

ジェスチャーを使ったり、

知っている英語を並べたり、

呼びかけたり、

トントンしたり・・・・

 

それそれができる方法で

なんとか自分の意思や気持ちを伝えようと

一生懸命アピール!!!

 

言葉以前に、

『伝えたい!!!』

『話したい!!!』

という気持ちさえあれば、

なんとかなる!!!

 

むしろ、そのような気持ちがなければ

どんなに文法を知っていても

どんなに単語を知っていても

『使える英語』にはならないでしょう。

 

まずはこういう気持ちが子どもの心の中に

十分満ちてきてから、

『あ〜〜〜、こういう時はなんて言えば

もっと伝わるんだろう・・・』

という経験をすることが大事なんだなあと

あたらめて実感した一コマでした。

 

 

明らかに見た目が違う外国人に、

抵抗なく

仲良くなりたいと思える環境。

 

英語ネイティブでない人同士がもっともっと

深くコミュニケーションとりたいなあと思う時に

やっぱり『英語』は

有効な道具なのだなあと感じる環境。

 

 

我が子がこのコーチに当たらないかな〜〜〜

とひそかに

強く願う

勝手なお客さんです。

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親子の会話にプチプチ英語を。

今からすぐできるアイディアが満載です。

もっともっと英語が身近に!!!

 

 

 

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